メダルラッシュに沸いた今年のリオデジャネイロオリンピックは8月21日マラカナン競技場で閉会式が行われました。

今回は本当に日本人の活躍が目を引き、また日系人の多いブラジルでの開催は日本を応援してくれる方も多かったようです。

リオデジャネイロ五輪閉会式で、オリンピック次回開催の2020年東京五輪をアピールするため、安倍晋三首相が任天堂の人気ゲームキャラクター「スーパーマリオ」を演じた「アベマリオ」が世界中のメディアの話題をさらっています。

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世界で報じられた「アベマリオ」

英BBC放送は電子版で、アベマリオが土管の中から登場する複数の写真を掲載。

さらに、日本が世界に誇るポップカルチャーの数々を紹介し、「安倍首相の登場は、さまざまな論争に悩まされていた東京五輪に対して、好意的な報道をもたらした」と伝えられました。

米誌タイムでは、アベマリオの登場は閉会式を見ていた観客を驚かせた、と伝えられました。

さらに「ソーシャルメディアのユーザーたちは、普段は無表情に見える首相が陽気な楽しい役柄を演じることに驚き、すぐに熱狂した」と伝えました。

また、オーストラリア紙のシドニー・モーニング・ヘラルド(電子版)では

「もし安倍首相のパフォーマンスが2020年東京五輪の前触れとなるのなら、東京五輪の開会式、閉会式は一見の価値がある」と報じました。

大韓民国の日刊新聞である朝鮮日報の日本語版は「3時間の閉幕式に8分間の強烈インパクト」との見出しをうち、日本は「憎らしいほど楽しく平和のメッセージを伝えた」と報じました。

このように日本の政治のトップである安倍晋三首相のサプライズ「アベマリオ」は多くの国から好意的に捉えられました。

東京オリンピックに向けて…

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長が、リオデジャネイロ五輪閉幕から一夜明けた22日朝(日本時間同日夜)、リオの PR施設「ジャパンハウス」で報道陣に取材に応じて

「ブラジルのパッション(情熱)を感じた大会だった。ここで学んだことを分析し(東京五輪の)準備に生かす」と総括しました。

閉会式で、安倍晋三首相がマリオにふんして巨大な土管から飛び出してくる演出が話題になったことについては、組織委の森喜朗会長が「日本、東京を発信しPRする最も適任者」として、首相に発案し快諾してもらったことを明らかにしました。

組織委はリオに約180人の職員を派遣し、五輪開催都市向けの研修プログラムに参加。

武藤氏は東京の課題として、セキュリティーや観客の移送、道路標識の整備などを挙げ、「日本の皆様がわくわくするような盛り上げをどうやってやっていくかがわれわれの課題だ」と述べました。

スポーツの祭典

4年後に行われる東京五輪にはまだまだ準備の段階であり、様々な問題改善が必要になっているようですが、国と国がスポーツでぶつかり合うオリンピックは人々が白熱し、感動しうるエンターテイメントです。

その舞台がいよいよ日本に訪れる4年後が楽しみですね。

Jacques Rogge, SEPTEMBER 7, 2013 : Jacques Rogge President of the International Olympic Committee (IOC) announces Tokyo as the city to host the 2020 Summer Olympic Game during a ceremony in Buenos Aires September 7, 2013.       REUTERS/Fabrice Coffrini/Pool  (ARGENTINA - Tags: SPORT OLYMPICS TPX IMAGES OF THE DAY)


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